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秋田県能代市の、毛糸編み物、手芸のお店です。
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秋田県は能代市
畠町にあります、
毛糸と手芸の店
大阪屋です。


またまた早速ですが、

先日の日曜日、
(全然、早速じゃ、ないね)

行ってきました。


檜山観光ガイドさんの案内で、

午前中は、
「檜山城址」
「多宝院」
を回ってきました。



天気にも恵まれ、
城跡散策も、気持ち良く、
充実した、
(ちょっと、足がふらつきましたが)
山登りでしたね。



山城から、平城になったってことでしたが、
十分に、山城のようで、、、、「キツイ」

城としては、ほとんど攻められたこともなく、
(攻めにくい強固な城)

籠城が一回、戦が一回、
だったとか、



数々の深い堀のあとが、
攻める気を失わせるんでしょうね。

今は、森林のようになっていますが、
その当時は、こんな木はなく、

 

攻め手が、滑るように、
ギョウジャニンニクなどの草が、植えられていたそうです。




そして、
「多宝院」



桜の時期は、ちょっと過ぎましたが、
とてもいい雰囲気の、
歴史あるお寺です。



鴬張りの廊下に、

天井は、
どこに立っても、睨んでいる!
という、龍!!

ここでも、
戦国の世に巻き込まれた、
物語が、、、



檜山安東氏、多賀谷氏、に仕える、
家臣の代々のお墓など、、、

ほんとに今まで知らなかった、
「檜山の歴史」を、
ほんの少し、
知ることができました。

ガイドさんが最後に
「今日お話しいたことは、50分の1程度です」
って言ってたけど、

ほんと、もっともっと知りたいと思わせる場所です。




そして、昼食の後は、

「北限の茶畑」
を、お手伝い。



この茶畑が200年以上、
かれることなく、
今に至るっていうのに、びっくりだし、
管理、育ててきた方々に、頭が下がる思いでした。


ってことで、
解説のあとは、

久々の、労働!!でした(笑)

気持ちイイ汗をかいて、
すごく充実してました。

「青空と、緑に囲まれての労働は、気持ちいい~」



茶摘みのころに、また行けるかな?





たぶんね、
「檜山」に、じっくり、ゆっくりしたのって、
この日が初めてだったと思うんですよね。

すごく雰囲気のある街並みで、

「自然を守る」とか、
「歴史を伝える」とか、

今まで、ピンときてなかったんだけど、、、

とても、興味深い街、になりました。








では、
リクエスト、

風の通り道



お願いします。




ごきげんよう。
さようなら。






拍手[3回]

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秋田県は能代市、
畠町にあります、
毛糸、手芸の店、
大阪屋です。


早速ですが、
いや、
先週のお話ですが、

能代逸品会、
今年度、第一回目の、お店巡り

「春のプレミアムお店巡り」西大通り編

が、開催されました。

おかげさまで、定員いっぱい、
スタッフ込の15人で、
夕方の西通りを、練り歩きました。


まずは、
スタート地点


「大丸保健センター」に、集合!!

1軒目は
「阿部正助商店」


コチラは、なんとなくクリスタルな、!?
ご仏壇!!

二階には、かわいい仏壇も多く、
始めてみる方が、ほとんどで、
皆、釘づけでしたね。


「逸品」は、こちら、


2軒目は、
「原田醸造店」
ココでは、シャイで実直な親父さんの
お話しを聞きながら、



「逸品」の
さしみ醤油を、


今年度から、新加入の
「石田鮮魚店」のお刺身とともに、

美味しくいただきました。



3軒目
「天洋酒店」

こだわりに秋田の地酒を、
「試飲」、です。

 

今回は、なんと、15種類の地酒と、
+アルファで、、、

たまりませ~ん!!



4軒目
「今井糀屋」

店主の丁寧な解説を聞きながら、



がっつり、試食!!です。



今年の逸品は、「甘さけ」
ですよ。


で、
ラスト
「リトルチャイナ」

中華料理は、なんでも、お任せ!!
の「んめぇ店」

最後に出てきた、
蓮の葉堤のチャーハン!!


もちろん、前菜、エビチリ、
「逸品」の酢豚、
美味しくいただきました。



詳しくは、
佐藤写真館 カメラのおっちゃんのブログをご覧ください。






ざ~~っと、ではありますが、

能代逸品会のお店巡り、

今年度一発目、

無事、大成功!!


ってことで、


次回の開催を、

首をなが~くして、お待ちくださいね。

「おもへどぉ」







では、
リクエスト

Thin Lizzyで、
「Chinatown」


お願いします。






ごきげんよう、
さようなら。




拍手[2回]

秋田県は、能代市
畠町のど真ん中にあります、
毛糸と手芸の店、
大阪屋です。

今日は、来週に控えました、

「嫁見まつり」

の告知、続編です。

日中イベントは、
日吉神社から、、



スイーツの屋台がずらり!!



歌声も、響き渡り、、、

花嫁さんの道中を待つのであります。



5時からは、

場所を、柳町に移し、



写真撮影、餅まき、
富くじ、
など、、、



12日、月曜日は、

能代が熱い!?

で、
心配なのは、
お天気ですね。

都市伝説!!
ってわけじゃないけど、
この「嫁見まついり」が、雨だと、
能代の夏祭り(花火、ねぶながし、など)が、
みんな「雨」!!
って言われてるんですよね。

まぁ、たまたまが、印象に強く残っている!
ってことなんでしょうけど、、、

奉り事、なんで、
天気がイイに越したことはないですよね。




そして、
ただ今、「金勇」にて、
嫁見まつり」の写真展やってます。


こちらも、是非!!








では、リクエスト、

花嫁さんねぇ、
結婚したとか、するとかの女性が、
練り歩くお祭りですからね、

角松敏生で、
「YOU'RE MY ONLY SHININ' STAR」



お願いします。





ごきげんよう、
さようなら。

拍手[1回]

秋田県は、能代市、
畠町にある、
手芸と毛糸の店、
大阪屋です。

GWも、あとわずか、

昨日は、
柳町の「金勇」さんで、
GW限定、
「鶴形そば」を、いただいてきました。



打ちたて、ということで、

ツルツル、しこしこ、

美味しくいただきました。

雰囲気も、旧料亭ですから、



まったりと、

 

雅な感じで、

癒されてきました。


久しぶりに、
建物を探索していると、

 

「嫁見祭り」の、写真展や、



「能代カップ」のパネル展など、、、、

そして、その奥では、



今月25,26日に行われる、
「本因坊戦」の対戦部屋も、
見ることができました。





囲碁のことは、あんまりわからないので、

能代市ホームページより

<以下、能代市広報より転載>

本因坊戦-第69期- 能代市開催決定

 囲碁における初のタイトル戦で、多くの棋戦のモデルとなっている本因坊戦(第二局)が旧料亭金勇で開催されます。
 全国に能代市をPRする機会であり、市では実行委員会を立ち上げ、多くの方々が囲碁に親しむことができる事業を企画しています。参加募集は4月上旬を予定しています。
問合せ 総合政策課 電話89-2142

対局場 旧料亭金勇「大広間」
日 程 5月24日(土)【対局前日】
     前夜祭、記念囲碁大会、
     映画上映「天地明察」
    5月25日(日)【対局1日目】
     初手観戦、大盤解説会、指導碁
    5月26日(月)【対局2日目】
     初手観戦、大盤解説会

◆本因坊戦とは
 囲碁の七大タイトル戦の一つ。昭和15年創設。江戸時代の家元の一つに本因坊家があり、多くの名棋士を輩出。当時は世襲制で、二十一世本因坊秀哉名人が実力制の本因坊戦を提案。以降、日本棋院に本因坊の名跡を譲り、選手権制による本因坊戦が行われています。

能代市への招致にご尽力いただいた加藤正人さんのコラムを2回シリーズで掲載します
~囲碁と私(上)~ 加藤 正人(脚本家)

【囲碁の魅力】
 囲碁を覚えたのは、二十代後半であった。当時の私は、アルバイト生活を送りながらコンクールに応募する脚本を書いていた。脚本家になりたいという、当てのない夢を抱いていた。
 有段者になった頃、晴れて脚本家になれた。プロの脚本家となってからは、監督やプロデューサーと囲碁を打つ機会が増えた。
 当時の映画人は、よく囲碁を打った。巨匠監督に撮影所に呼ばれて、打ち合わせもせずにもっぱら囲碁を打った。
 碁盤を囲んで戦いに没頭するうちに、気心が知れた間柄になり、それが仕事につながったりした。芸は身を助けると言うが、格言通り、私は囲碁によってずいぶん得をした。
 脚本家として、中国や韓国のシンポジウムに参加するようになったが、海外の映画人とも囲碁を打った。将棋と違って囲碁には国境がない。だから、言葉の通じない外国人とも囲碁を通じて交流ができる。囲碁には『手談』という言葉がある。対局を通じて会話ができるという意味だ。
 将棋の駒は、それぞれ種類によって性能が異なるが、囲碁の石はすべて平等である。おなじ石数を打ち合っても、配置の効率によって優劣が決まる。
 また、将棋と違って王手はない。あと一手で石が取られるアタリという局面はあるが、囲碁の場合は手が抜ける。石を捨てても他でそれに見合う得をすれば帳尻は合う。将棋は王手には絶対手が抜けないが、それとは大きく異なる。
 もちろん将棋には囲碁にない魅力がある。しかし、奥深さという点においては、囲碁が勝る。将棋に比べて取っつきにくいが、いったん囲碁の魅力を知れば、一生の楽しみを手にすることができる。
 今年の五月下旬、能代市の金勇で、本因坊戦第二局の対局が行われる。プラザ都では、プロによる大盤解説が行われる。
 囲碁を知らない人は、この機会に、ルールを覚えてみてはいかがだろうか。日本最高峰である井山裕太本因坊の対局の解説を聞いて、囲碁の魅力に触れれば、またひとつ世界が広がる。
 今回の本因坊戦招致を機に、能代市に囲碁が普及することを願っている。


5月24日(土)前夜祭、25日(日)対局1日目、26日(月)対局2日目
第69期 本因坊戦
井山 裕太 本因坊 対 伊田 篤史 八段
問合せ 総合政策課電話89-2142

 能代市への招致にご尽力いただいた加藤正人さんのコラムを紹介します。
 (「囲碁と私(上)」は広報のしろ3月25日号に掲載しました)

~囲碁と私(下)~ 
 加藤正人(脚本家)  
【囲碁の効用】
 子供が囲碁を覚えると頭が良くなる。また、親子ほど年の離れた相手と対局したりするから、自然に
礼儀作法も身につく。
 大人の場合も、囲碁を打っているとボケない。細かく計算したり、局面を読み込んだり、また全体を
見渡して対局を判断したり、様々な思考回路を使うことになるから、いつまでも若々しい脳でいられる。
 こういった囲碁の効果を用いて、町おこしを図っている地方自治体もある。
 全国でも、一般教養の授業に囲碁を取り入れる大学が増えてきている。
 秋田県では大仙市が、ことさら囲碁に熱心だと聞いている。市長が囲碁の強豪で、学校教育に囲碁を
取り入れたりしているそうだ。
 今回の金勇での本因坊戦を機会に、わが能代市でも、囲碁が子供たちに定着して欲しい。学校教育に
取り入れるというのも妙手だ。ぜひ、検討してもらいたい。
 秋田県は、子供の学力が全国第一位だから、幼い頃から囲碁の修行に励めば、日本最高の棋士が誕生して不思議ではない。
 日本棋院能代山本支部にも、囲碁の強豪が揃っている。そういった人々の力で、これからの能代で、
囲碁がより一層盛んになってくれれば嬉しい。
 本因坊戦は二日間にわたって打たれる。対局に先立ち、プラザ都で前夜祭が開催される。入場料を払
えば、誰でも前夜祭に参加できる。立会人、解説者など、日本最高峰の囲碁棋士が何名も能代にやって
来ることになっている。そういった棋士の皆さんと直に交流できるのだから、貴重なチャンスだ。
 また、前夜祭に先立って、イオン能代店の劇場では、私が脚本を書いた「天地明察」という映画が二
回上映されることになっている。この映画には、江戸時代の名人、本因坊道策も登場する。
 上映に際しては、私が舞台挨拶で、映画の裏話を披露させてもらうつもりだ。
 なんと入場は無料。肩肘の張らない娯楽映画なので、たくさんの市民の皆さんのご来場を願っている。

No.186 平成26年4月25日発行(3)


24日の前夜祭から、

盛り上がれそうですね。







そして、「金勇」
といえば、



こちらも、
お忘れなく!!






ってことで、

リクエスト

今日も、まだまだ、いきますよ。

松岡直也で、
「思い出のマジョルカ」



お願いします。




ごきげんよう、さようなら。

拍手[2回]

秋田県は、能代市
畠町にあります、
毛糸と手芸の店、
大阪屋です。


GW,後半、初日!?

まったりと、
ちまちまと、
お仕事、お仕事 (笑)


まずは、

昨日?
告知した、

能代逸品会
西大通り
春のプレミアム、お店巡り

 

このお店巡りが、どんだけお得かってことを、

チラッと、

告知します。(予想)


まずは、「大丸保健センター」さんにて、
保険の「い、ろ、は、」の
「い」くらいを解説していただきます。

「阿部正助商店」(仏壇屋さん)では、
リーズナブルなのから、高級品まで、
いろんな仏壇を見た後、
仏を敬う心、拝むということ、
など、ありがたいお話が聞けると思います。

原田醸造店」では、
醤油の種類や、
できるまでの工程、(工場見学、できるかなぁ?)
お店の歴史、などを聞きます。


「天洋酒店」では、
秋田の地酒のこだわり、酒蔵の説明などを聞きながら、
おススメのお酒を、
「試飲」します。、、、(ヨダレ)


「今井糀屋」では、
「甘酒」「「寒こうじでできた漬物」
などを、味わいながら、
味噌作りなどの、こだわりを聞きます。

「リトルチャイナ」さんでは、
もちろん、中華を堪能していただきます。
何が出るかは、、、おたのしみ!!



っと、まぁ、私の個人的な予想ですけど、、、、


すごい、楽しめる、お得な企画になっていることは、確かなようです。


「今井糀屋」まで、

お電話、お待ちしております。






では、
リクエスト、

今日も、やっぱり、
松岡 直也、で、
「Touch the NewYork pink~Chillon welcome」



お願いします。





ごきげんよう。
さようなら。



拍手[3回]

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店舗情報

〈住所〉016-0821 秋田県能代市畠町7-26
〈電話・FAX〉0185-52-7848
〈営業〉9:00-18:30 /第2日曜日定休
プロフィール
HN:
ボン
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1963/10/30
職業:
自営業
趣味:
音楽鑑賞
自己紹介:
能代市畠町で、毛糸、手芸店を営んでいます。まだまだ未熟で、日々勉強中です。宜しくお願いします。
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