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秋田県は能代市、畠町にあります、
毛糸と、手芸の店
大阪屋、です。
やっぱり、
「梅雨入り」してました。
西日本のほうは、台風とか、いろいろと、
大変なようですが、
ここ能代は、普通に梅雨に入りました。
そんなある日、
このような講習を受けてきました。
「胸骨圧迫」
「人口呼吸」
など、初の体験だったんですけど、
寸劇を交えての、予行演習などもあり、
ちょっと緊張しましたね。
演習は、倒れた人を発見したところから始まるんですけど、
最初の意識確認で、
「大丈夫ですか、大丈夫ですか?」
の声掛けを、
わたしは、
「大丈夫だすか?」 (だ、す、か)
って言っちゃったわけです。
とっさの緊急事態を想定してるから、
こんな感じかな?
とも思ったんですけど、、、
「だすか。」って、
自分の口から出たとはいえ、
我ながら、「それはねーべっ」
って思い、
噴出してしまったわけです。
「大丈夫ですか?」
秋田弁だと、、
「だいじょうぶだがっ?」
ん~、、?
目上の人だと、尊敬語のように、
「、、、んだすか」
「んだすよなぁ」」
って、使ってしまいます。
尊敬語っていうか、丁寧語、
みたいに使ってるんですよね。
でも、十分、なまってるんですよ。これ。
自分より下の人たちって、
結構、標準語、話せるんですけど、
私は、高校まで、この能代で育ち、
いきなり大阪に行って、14年。
最初の一年は、一生懸命、標準語を話そうとしてたんですけど、
前の会社の人たちに言わせると、
「最初の一年は、えらいなまっとったでっ」って、
ず~っと、笑い話にされてました。
大阪弁を話せるようになったのは、
仕事以外の「友」
悪友のようで、親友の、「ツレ」 ができてから。
アパートの近所のスナックによく行くようになり、
そこの常連が、なんとも、ガラの悪そうな、とか、
若い連中がつるんでるような、客が、居るなぁ、
って思ってたら、
「マージャン、教えてぇやぁ」とか、
「その歌、だれの歌やねん。」
みたいに話しかけてもらいながら、
いつの間にか、何をするにも、
そいつらと一緒!!
みたいになって、
どんどん、大阪弁を覚えていったんですよね。
そんなわけで、
未だに、「標準語」が苦手です。(笑)
今でも、頭で考えてることは、
大阪弁で、
口から出るのは、
ずうずう弁!
「なんでやねん。」→「なしてや。」
「、、んなわけないやろ。」→「、、んでねーべしゃ。」
ってなるわけです。
だから、
「、、んだすなぁ。」「、、んだすか?」
は、丁寧語 ?
なんですよ。
ね。?!?
え~~っと、
「オチ」が見つかりませんけど、
こっちに帰って17年、ですから、
いいっすよねぇ。
こんなもんで、、、
しゃぁ~ないから、
ちょっと、古くて、申し訳ないっすけど、
見たことない人は、
是非、見てみてください。
こんな感じで、今日は、
「、さい、なら。」
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