「青が散る」 宮本輝

皆さん、ゴールデンウィーク、
満喫できましたか？

大阪屋、
一応、営業しておりましたが、
なんか、連休気分が、ぬけてない感じです。

そんな昨日の夜、
相変わらず、Youtubeなんぞを、検索してたら、

懐かしい曲に出会いました。

二十歳のころ、
大阪で、悶々としてた頃、ですかね。

ドラマ「青が散る」
っていうのに、ハマりまして、
そん時の挿入歌だった歌。
実際、これが、ちゃんとした歌になってたっていうのも、知らなかったんですけど、

「人のラクダ（駱駝）」
ってやつ、
見つけてしまいました。

このドラマの後、
宮本　輝、って人の小説にハマり、
「泥の河」「道頓堀川」なんてのを、読んだんですけど、
この「青が散る」も、
実は、大阪が舞台のストーリーで、
しかも、阪急沿線で、展開していたんですよ。

ストーリーも、今となっては、
思い出すこともできないんですけど、
あんときは、なぜか引き込まれてましたね。
簡単に言えば、「青春群像」
とでも、いうのかな？

で、ドラマのエンディングが、
この曲

松田聖子、別に好きじゃなかったんですけど、
この曲は、なんか、好きだったなぁ。

演者に佐藤浩一がいたのも、
この絵をみて、びっくり。
「どんだけ、記憶喪失になってんねんっ」
って話ですけど、


この歌だって、
「生きていたぁい～、生きていたい、だけの、人のらぁくぅだぁ」
って、とこしか知らなかったんですけどね。

「なつこぉ～」　　（夏子）
って、石黒賢が、叫んでたのは、
よく覚えてるんですけどね。(笑)

もう一回、読み返さな、アカンかな？

「時間、あったらね。」



ほなっ。